人吉球磨・農業未来プロジェクトが始動。支援プログラムの一つでポケットマルシェと連携し、販路を拡大する取りがあり、モデル農家としてくらんど市に出荷している生産者さんが3名選ばれました。7/9の記者会見に会長の桑原(桑原農園)が参加してきています!!

桑原農園では2017年からポケットマルシェを利用開始していて、7年間の販売ノウハウが蓄積されています。直売所とネットの販売をそれぞれの良さをよく理解して、バランスよく活用する事で、地域の魅力を発信しながら、農園をブランディングするノウハウを他の生産者さんにもこのプロジェクトを通して共有していきます。

また、くらんど市としてもお店にも、生産者にとってもメリットが生まれるようにご協力させていただきたいと思っています😊

フォロワーの皆さん、このプロジェクトの応援📣よろしくお願いします‼️人吉球磨の農業の明るい未来にご期待ください。

■支援の内容

フィリップモリスジャパン社の支援プログラム「人吉球磨・農業未来プロジェクト」(運営:RCF)

は、関心農家の発掘・調整を担い、雨風太陽社のもつオンライン産直アプリ「ポケットマルシェ」を活用し、同社と連携して販路開拓を支援します。まずは5農家にモデル農家となって頂きプロモーション支援や活用事例の発信等を行うことで、人吉球磨地域で関心を持つ農家様に利用促進を行なって参ります。

■ポケットマルシェについて

ポケットマルシェ(https://poke-m.com/)は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるオンラインプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,200名(

2024年3月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.5倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約75万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。